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見る・遊ぶ



御番所公園

牡鹿半島の先端部に位置し、太平洋を望む小高い山に緑と花に囲まれた公園です。
見晴らしが良く、晴れた日に公園から眺める金華山や網地島は最高です。
公園内には、多目的観察所(ログハウス)での野鳥観察や天体観測・子供たちに人気の野外活動施設(アスレチック・ちびっこゲレンデ・ローラースライダーちびっこ迷路・バーベキュー(要予約))があり、大人、子供、ファミリーみんなで時間を忘れるくらい楽しく遊べます。

展望棟(管理事務所)

多目的観測所

アスレチック

お問い合わせ

 御番所公園管理事務所 TEL 0225-45-3584


おしか家族旅行村オートキャンプ場

目の前に金華山を見ながら家族や友人と過ごすふれあい場所。
それが家族旅行村 オートキャンプ場です。

管理棟

サニタリー

ケビン

お問い合わせ

 オートキャンプ場管理事務所 TEL 0225-45-3420
 おしか家族旅行村オートキャンプ場:https://www.oshika-campingpark.jp/


網地島

牡鹿半島の東西に浮かぶ網地島(あじしま)は、夏にはファミリーやグループで賑わう網地白浜海水浴場があります。
この海水浴場は、東北でも有数と言われるほど水の透明度が高く、たいへん美しい海岸です。
島を縦断するサイクリングコースもあり、眼下に広がる広大な太平洋を見ながらの散歩は格別です。
また、網地島は釣りのポイントが多く揃う穴場でもあり、1年を通じてのんびりと釣りを楽しむことができます。

網地島白浜海水浴場

ドワメキ崎

網地島開発総合センター

お問い合わせ

 一般社団法人 石巻観光協会 TEL 0225-93-6448


金華山

牡鹿半島から約1km先に浮かぶ島。そう、信仰の島「金貨山」。万葉集の中でも詠まれているように、 東奥の三大霊場として毎年多くの参拝者でにぎわっています。
特に黄金山神社は金運・開運の神として弁財天祀られ、
「3年続けてお参りすれば、一生お金に不自由しない」 と言われています。
また、大海祗神社は、海上の守護神、豊漁祈願の神として、尊崇されています。

金華山神社

鹿の角切り

金華山灯台


十一面観音像(給分浜、陽山寺)

奥州藤原氏の守り本尊だったと言われる像高3mの観音立像。
給分浜に流れ着いたのは、船で京都から運ぶ途中に海難によっ て漂流したとも、源頼朝に攻められた際に四代泰衡が衣川に流したとも伝えらています。
大正4年に国重要文化財に指定されました。


牡鹿・稲井地区の名勝

沼津貝塚 (ぬまづかいづか)

稲井の沼津地区、京が森山麓から東西方向に延びた丘陵に位置する大きな貝塚で、明治時代から毛利総七郎、遠藤源七らによって発掘調査され、土器・石器・獣骨・骨角器など大量の遺物が発見された。
これらの出土品は毛利コレクションとして広く知られており、特に骨角器は種類・数量ともに豊富でこれが沼津貝塚の大きな特色となっている。

沼津貝塚国指定文化財
(昭和47年10月21日指定)


舎那山長谷寺 (しゃなさんちょうこくじ)

嘉応2(1170)年、平泉の藤原秀衡によって建立されたものの、庇護者を失い堂は荒れ果ててしまう。
中世末期になって、鷲の巣館の館主平小三郎らによって堂は修復された。

住 所:石巻市真野字萱原5
宗 派:曹洞宗
本 尊:十一面観世音菩薩


蓬菜山吉祥寺 (ほうらいさんきっしょうじ)

曹洞宗若宮山松林寺があったが、当時の地頭四竈豊前が所有している田畑山林等五百反を寄進し、水沼の龍泉院第四世全勝和尚を迎えて、慶長16(1611)年8月開基し、宝来山吉祥寺と称した。山号は第四風山和尚の代に、蓬莱山と改める。

住 所:石巻市高木字寺前50
宗 派:曹洞宗
本 尊:釈迦牟尼仏


亀向山龍泉院 (きこうさんりゅうせんいん)

水沼の亀山伊勢が、この地にむかし東光山安楽寺という仏刹があったが、戦禍に遭って廃趾となっているのをおしみ、復興させるために 自己の山荘を喜捨して精舎を創建し、更に天似乾済和尚の晋山を請うた。乾済もこれを奇特として快諾し、山号を亀向山龍泉院と称し、 天文4(1535)年、落慶を告げることになる。

住 所:石巻市水沼字天似113
宗 派:曹洞宗
本 尊:薬師如来


坊澤山龍洞院 (ぼうたくさんりゅうどういん)

 龍洞院の開山は、大永元(1521)年、文誉和尚(後の勅賜仏照大円禅師)によって建立された。 禅師号を勅賜された僧侶によって開基された寺院の例は、地方においては全く稀なことであった。

住 所:石巻市大瓜字棚橋168
宗 派:曹洞宗
本 尊:延命地蔵菩薩


白沢山金蔵寺 (はくたくさんきんぞうじ)

金沢寺が廃址となった後、これを再興したのは牧山梅渓寺八世伝室宗舒和尚にして、南境村民の帰依に応じて新新たに寺堂を修め、天正10(1582)年、旧山号月花山金沢寺を白沢山金蔵寺と改めて開山した。

住 所:石巻市南境字金沢104
宗 派:曹洞宗、梅渓寺末寺
本 尊:正観世音菩薩


稲井古城跡 (いないこじょうあと)

石巻地方には多くの中世の館跡が存在する。そのなかでも鷲ノ巣館跡は、規模が大きく、つくりがていねいな館である。
籠峰山に連なる標高70m程の丘陵にあり、東西に並ぶ三つの平場を中心に空堀、土塁、腰廊から構成される。
一番西の平場が本丸、中央の平場が二の丸、東端の土塁で囲まれた平場が三の丸と推測される。現在においては、保存状態がよく、貴重な中世城館跡である。






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